トラブルシューティング
このドキュメントは、Tianji を使用する際に遭遇する可能性のある一般的な問題 とその解決策をまとめたものです。
WebSocket 接続問題
問題の説明
HTTPS サービスを使用している際、他の機能は正常に動作するが、WebSocket サービスが適切に接続できないことがあります。具体的には以下のように表れます:
- 画面左下の接続状態インジケーターが灰色を示す
- サーバーページリストが数を示すが、実際のコンテンツが表示されない
根本原因
この問題は通常、リバースプロキシソフトウェア内の不適切なWebSocket転送ポリシーによって引き起こされます。HTTPS環境では、WebSocket接続は正しいCookieセキュリティポリシーを必要とします。
解決策
次の環境変数を設定することでこの問題を解決できます:
AUTH_USE_SECURE_COOKIES=true
この設定は、アプリケーションがブラウザから渡されたクッキーを暗号化されたクッキーとして扱うように強制し、WebSocket接続の問題を解決します。
設定方法
Docker環境:
# docker-compose.yml
services:
tianji:
environment:
- AUTH_USE_SECURE_COOKIES=true
直接デプロイ:
export AUTH_USE_SECURE_COOKIES=true
検証手順
設定後、サービスを再起動して以下を確認してください:
- 左下の接続状態インジケーターが緑色を示す
- サーバーページにリアルタイムデータが正常に表示される
- ブラウザの開発者ツールでWebSocket接続が適切に確立される
他の問題に遭遇した場合は、お気軽に Issue を提出するか、このドキュメントへの解決策の貢献をお願いいたします。